BlogWAKOスタッフの日常

2015-07-31

スタッフの日常

カットの種類♪

こんにちは、谷口です(*’ω’*)

クレドホールで開催中のアートアクアリウム展に行きたいです(願望)。
和と原色をモチーフにした、金魚のアクアリウム。
広島で開催されるのを心待ちにしてたので…(*´Д`)

『さくらん』や『大奥』の世界観が好きな方も、気になると思います♪
行かれた方は感想など教えてくださいね(*´ω`*)?

今回は、”ダイヤモンドのカットの種類“について♪

ダイヤモンドにはたくさんのカットが存在します。
眺めているだけでも楽しいユニークなカットもあります。
今週は”ブリリアントカット“の仲間たちをご紹介します☆

そもそも…
ブリリアントカットとは、
1919年に宝石職人マルセル・トルコフスキーが
開発したカッティング方法で、
宝石の透明度と輝きを
最大限に生かすように計算されています。
ざっくりまとめると、丸みを持ったカットのことです。

☆ラウンドブリリアント

ダイヤモンドにおいて、最もスタンダードなカット
58面体から成り立ち、ダイヤの輝きを最大限に活かすように計算されている。

なんといっても、最大の魅力は”輝きが美しい…!
好みはありますが、ダイヤモンドを一番美しく魅せてくれるカットです(*´Д`)

スタンダードなので、飽きることなく、いつまでも美しいと感じられるカットだと思います♪

☆オーバル?

真上から見ると小判のような形。ラウンドブリリアントと並ぶ、ポピュラーなカット。
ラウンド型同様に、ダイヤモンドを美しく輝かせるため、多面的にカット。
宝石によっては、ラウンドよりも原石の歩留まりを向上させる場合も。

アンティーク調で女性らしいカットは一気にジュエリー感がアップ?
シンプルだけど、どこかにワンポイント、アクセントを置きたい方にもオススメ★

☆マーキス

両端の尖った楕円形。先端部が尖っているため、指を細長く見せてくれる効果があります。
実際のカラット数よりも大きく見せる効果も。

マーキスは単体でジュエリーに仕立て上げられることもありますが、
ほとんどは蝶々の羽や花びらなど、動植物をモチーフにしたジュエリーとして使われます。

マーキスの由来は、フランス語で”伯爵”を意味し、
18世紀にルイ15世がポンパドール夫人に
マーキスを贈った際、
このカットが流行したことから命名されたみたいです♪

☆ペアシェイプ

片側の先端が尖っている形が洋ナシ(ペア)に似ているため、名付けられた。
涙のしずくのようにも見え、ティアドロップとも。
大粒のカットに適した石であり、
ネックレスのトップ用としても人気があります。

ペアシェイプはブランドさんやメーカーさんによって、雰囲気が少しずつ変わります♪


↑全体的に丸みを帯びて、コロンとしたかわいらしいペアシェイプ。↑

同じペアシェイプでも様々な表情があるので、お気に入りを探すのも楽しいと思います?

☆ハートシェイプ

ペアシェイプの上部に切れ込みを入れたようなカッティングになっている。
ラウンドブリリアントに比べ、日本では希少性のあるデザインですが、
アメリカやヨーロッパでは人気のあるカットです。

かわいいものもキレイなものも好き?な方にはたまらないと思います(*´ω`*)
キラキラ輝くダイヤの美しさと、
ハートシェイプのかわいさで
見るたびに乙女な気分に浸れそうです…☆


以上が、基本的なブリリアントカットの種類です!

一度に紹介しきれないくらい、たくさんのカットがあるので…
またご紹介したいと思います(*‘∀‘)★☆★☆


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