2015-08-21
8月の誕生石:ペリドットのお話。
こんにちは、谷口です(*’ω’*)
お盆が明けて、だんだんと涼しさを感じる気候になって来ましたね♪
夏もそろそろ終わりなんでしょーか…(‘Д’)
先日、念願のアートアクアリウムに行ってきました★
水と色とりどりのライトが目に涼しげでした?
思い描いていた妖艶な世界観がそのままで大満足です(*´Д`)
そして金魚の種類の多さに驚きました(゚д゚)!
こんなカタチの金魚もいるんだ♪と見ていて楽しかったです☆
個人的にツボだった金魚ちゃん…?
丸っこくてかわいい…( *´艸`)
この子の表情がツボすぎて…↓
リラックスしてるのかな…口開いてますよ(*´з`)カワイイ
そんな今回は、8月の誕生石☆ペリドットについて♪♪♪
ペリドットの宝石言葉は、『夫婦の幸福』『平和』『安心』。
ペリドットは、昼と夜の輝き方に、あまり差がないことから、
『夜のダイヤモンド』『イブニング・エメラルド』とも呼ばれます。
ペリドットの語源は諸説あるのですが、大昔のペリドットの生産地から考えて、
アラビア語でそのまま『宝石』を意味する「ファリダット」が一番有力な説だと言われています☆
さらにペリドットにまつわる神話も…
かつて一大産出地であったハワイにおいてペリドットは、
ポリネシアの神話に登場する、火山の女神:「ペレ」がこぼした涙だといわれています。
ポリネシアに伝わる神話によると、
火山の女神ペレはその若く美しい容姿とは対照的に、
非常に気位が高く、気性の激しい女神だったそうです。
(さすがは火山の女神・ペレ。メラメラしてます)
ある時、若く美しい女神ペレは、醜い豚の神であるカマプアアに求婚を迫られます。
しかしとても気性が激しく気位が高いペレは、この不釣合いな求婚を拒絶しました。
すると怒ったカマプアアに戦いを挑まれた結果、負けて妻にされてしまったようです。
ペリドットは、女神ペレがその時に流した悔し涙から生まれたと伝えられています。
以来、ポリネシアの人々の間では、女神ペレの涙であるペリドットは
「炎の清め」のパワーを持つと信じられてきました。
ペリドットは、欲を鎮めるパワーも持っているため、
心を穏やかにしてくれる宝石なのです♪
実際、緑というのはすごくリラックスさせてくれる色なんです。
病院のカーテンなども、淡いグリーンだったりしますよね(*^^*)?
人と同じように、宝石にも表情や性格があるんです(●´ω`●)
誕生石というと、ご自分の生まれた月を身につけられるのが一般的ですよね♪
欲しい効用の誕生石を身につけるのも、また楽しいですよ(*´▽`*)??