BlogWAKOスタッフの日常

2015-07-17

スタッフの日常

ゴールドの作り方♪

こんにちは、谷口です(*’ω’*)まめこ

暑い日が続きますね(ノД`)・゜・。
熱中症や夏風邪にはお気をつけください(ノД`)・゜・。

そんな暑い日の楽しみは、アイスクリームとビールですよねCool???

キンキンに冷やして、飲むのを楽しみにしていた、
スペインのビール『イネディット』。

このビールは3つ星レストランのシェフが
ワインやシャンパンと同じように、おもてなし用のビールがあってもいいのでは?
という考えのもと、開発されたようです♪

ビールと思えないほど、とってもまろやかでフルーティーでした???
ビールが苦手な方でも、すごく飲みやすいと思いますKissおすすめです?

今回は、ダンディな職人☆丸山大先生の作業場にお邪魔して、
ゴールドの地金が作られる工程を間近で見学させてもらいました(*’▽’)

今回は、K18の作り方
K24(純金)だと柔らかすぎてキズがつきやすいため、
ゴールド以外の金属を練りこんで、耐久性を高めます(^^)/

①まずはゴールドと他の金属を溶かします♪

2分くらいで、しっかり溶けるそうです。

(/・ω・)/ファイアーーーー!!!!!

アップで見ると、炎の迫力がすごいです(>_<)
この時点で、もうゴールドは溶けきってトロトロの状態ですSmile

溶けたゴールドを型に流し込んだもの。

溶かしたゴールドを手際よく、型に流し込むのが重要らしいです?
時間がかかると、固まっちゃうんで( ;∀;)

③再度熱を加え、ゴールドを伸ばしきるために、この地金を叩き締めていきます。

見てください!!!真っ赤なゴールド|д゚)|д゚)|д゚)

ほんとに真っ赤っ赤|д゚)|д゚)|д゚)明太子みたい…


一旦冷却させ、金槌や機械を使って叩きながら、締めと伸ばしを行います♪
この製造を鍛造(たんぞう)ともいいます。

よくアニメなどに出てくる鍛冶屋さんをイメージされたらわかりやすいと思います。
刀を作る時に、鉄を熱して、ハンマーなどで叩いてますよね。
叩くことによって、金属の密度をつめて行き、丈夫な金属に鍛え上げるのです♪



作りたてほやほやのゴールド(*’ω’*)なんかすでに風格漂ってますね☆

K24と比べても、手触りが全く違いますSurprised
へにゃへにゃに柔らかったK24が、
どれだけ押してもビクともしない強さのK18にパワーアップ!

見学させてもらった感想は…お菓子作りみたい
溶かしたり、叩いたり、伸ばしたり…
お菓子作りに近いものを感じてなんだか親近感が(*´Д`)

教えてもらった知識や、調べて得た情報などで知ってるつもりになってましたが、
実際の作業を見せてもらって、
貴金属に対する興味がもっと湧いてきました♪

また見学させてもらったら、ブログでご紹介します(*^^*)

●お盆休みのお知らせ
8/12(水)~8/14(金)はお盆休みとさせて頂きます(>_<)

8/15(土)からは通常通り、10:00~19:30で営業しております♪