広島で婚約・結婚を控えた方に贈る結婚準備ガイド
結婚指輪(マリッジリング)

2020.01.07 5,180 View

結婚指輪は買う?買わない?(既婚者100名へアンケート)【広島結婚準備ガイド】

ライター

URA

ウェディングプランナーをしているURA(うら)です。国内をはじめ、海外リゾートウェディングのプランニング経験も多数あります。これから結婚準備をするカップルへお役に立てる記事をお届けします。特技はフラダンス踊れます。

先輩カップルの意見を参考にしてみよう!

これまで結婚したら、結婚指輪(マリッジリング)をはめるものと思われてきましたが、今や必ずしもそうでないカップルもいるようです。
お互いがいらないと納得しているのなら、はめないのも選択肢のひとつです。

ですが、大多数の人が結婚したら結婚指輪をはめているなか、結婚指輪がいろんな場面で必要だったり、メリットになることも多いようです。

広島で結婚指輪の購入に悩んでいるカップルは、先輩カップルのアンケートや意見を参考に検討してみてくださいね。

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既婚者100名へのアンケート結果

まず最初に結婚指輪を購入した既婚者がどのくらいの割合なのか確認してみましょう。

(数字は『2017.7.結婚指輪の選び方ラボが、20代〜60代までの結婚してる男女100名にインターネットを使ったアンケート』より)

 

Q.結婚指輪を購入しましたか?

購入した    …87人

これから購入する…7人

購入していない …6人

購入した人とこれから購入する人を合わせると94人ですね

既婚者の94%が結婚指輪を購入したという結果になっています。

 

 

Q.結婚指輪の有無で結婚しているかを判断しますか?

かなりする …30人

する    …33人

あまりしない…35人

しない    …2人

 

「する」と「かなりする」を合わせると63人

過半数以上の人が指輪の有無で既婚者かどうかの判断基準にしていますが、その一方で、あまり判断しないという人が37人と意外と多いですね。おそらく、結婚していても外していることを考慮しているのではないでしょうか。

 

結婚指輪をしていないことで困ったこと

ほとんどの人が購入している結婚指輪ですが、していないことで困ったことやトラブルに巻き込まれるケースもあるようです。

次はそんなエピソードをご紹介しましょう。

 

独身と間違われた

子ども相手の仕事だったので、通常は結婚指輪を外していました。

あるとき、保護者の方から知り合いの独身男性を紹介するからと、突然お見合いの話をされました。

慌てて「既婚者です」と説明しても、いつも指輪をしていないことを理由に、なかなか信じてもらえませんでした。こんなことになるなら、最初からしておけば良かったと思いました。

 

周囲から「なぜ?」と言われる

「どうして、結婚指輪をはめないのか」とたくさんの人から聞かれました。

中には「旦那さんと仲が悪いの?」や「すぐに別れるつもりなの?」とまで言われ、疲れてしまいました。今からでも結婚指輪を購入しようか考えています。

 

デートを断るのに苦労した

常連のお客様からデートに誘われ、気分を害さないように断るのに苦労しました。

結婚指輪をはめていたら、こんなことにならなかったのに…と思っています。

 

 

こうしてみると、何気なくはめている結婚指輪ですが、静かに主張していることに気付きますね

はめていることで、周囲の人にごく自然に既婚者とわかってもらえ、無用な面倒ごとに巻き込まれずにすむようです。

 

 

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結婚指輪が必要なワケ

外国では結婚指輪を忘れてしまうと結婚式ができないところもあるとか。

もちろん、日本はそんなことはありませんが、社会のなかで結婚したなら指輪は欠かせないものになっています。

ここでは結婚指輪が必要なワケをお伝えしましょう

 

決意を示すため

結婚することは、ふたりの人生において大きな選択のひとつになります。

他人だったふたりが新しい家族となりひとつの家庭を築いていくのですから、それなりの覚悟が必要です。そんな決意の表われが結婚指輪なのではないでしょうか。

 

両親を安心させられる

結婚指輪は愛の誓いを形にしたものです。

親が結婚した子どもの結婚指輪をみて、幸せなに暮らしていると感じホッとしてもらえるようです。

それは親戚も同様で、ふたりが結婚に対して責任をもっているという証明にもなるのではないでしょうか。

 

社会的信用を得られる

夫婦揃って結婚式や子どもの入園式、入学式などフォーマルな席に出席する機会も数多くあります。そんなとき、夫婦であるという証になります。

社会的信用を得るためにも結婚指輪は必要になってきます。結婚直後だけでなく、その後もはめたほうが望ましい場面が増えてきます。

 

 

購入した先輩カップルからの声

 

指輪が苦手なので、普段はしていませんが、夫婦で出かけるときは必ずはめます。それだけでちょっとウキウキした気分になります。

ないと普段は困ることはないけど、指輪を見る度に何となく幸せな気分になれるので、やっぱり購入して良かったと感じています。

正直どちらでもよかったのですが、結婚して指輪をしていないと「どうして指輪をしないのか」いろんな人に聞かれてめんどくさかったと、先輩から聞いたので購入しました。今はそうしてよかったと感じています。

確かに高い買い物ですが、やはり、けじめなので必要だと思います。

夫婦揃って結婚式に出席するとき、ふたりで着けていると幸福感でいっぱいになりました。

夫とけんかしたとき、指輪を見ると新婚の頃を思い出し、気持ちがリセットできました。こんな役割があったのか…と改めて必要性を感じました。

 

「結婚指輪はなくてもいいのでは?と問われると、絶対に必要とは言い切れません

 

ですが、個人的に結婚指輪を重要と感じていなくても、社会の中で暮らしていくなかで、結婚指輪を必要と感じることは多いようです。

だからこそ、ほとんどの既婚者が結婚指輪を購入しているのではないでしょうか。

 

「結婚指輪はつけない」という強い意志がないのなら、高価なものでなくもよいので、結婚指輪の購入をオススメします。

 

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