2020.09.17 13,626 View
定番からおもしろ系まで。結婚式余興のアイデアとマナー【広島結婚準備ガイド】
結婚式でゲストみんなが楽しめるようにするには?
もちろん結婚式で新郎新婦の友人が披露する余興ですね。
歌やダンス、おもしろネタ、ビデオを使った感動的な演出など余興は場を盛り上げるのに欠かせないものですね。
今回は、人気の余興の紹介と、余興の依頼の仕方やマナーも含めてご紹介します!
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ゲストが楽しめる余興は? 人生の晴れ舞台で行われる披露宴余興は、やはりゲストみんなに楽しんでほしいもの。 では、いったいどんな余興がいいのでしょうか? 参加す...
目次
ゲストが楽しめる余興は?
人生の晴れ舞台で行われる披露宴余興は、やはりゲストみんなに楽しんでほしいもの。
では、いったいどんな余興がいいのでしょうか?
参加するゲストの顔ぶれも考えながら下記の余興アイデアを参考にしてみてくださいね。
定番のクイズ系
クイズ系は行う側に負担をかけず、場が盛り上がる人気の余興。
新郎新婦に出題するなら新郎には新婦に関する質問を、新婦には新郎に関する質問を○か×で答えてもらいます。
最近はゲストにクイズをしてもらうケースもあるようです。
質問内容には、
「新郎の嫌いな食べ物は?」
「新婦の好きな芸能人は?」
といったクイズを出題し、ツッコミやヒヤカシを交えながら進行していきましょう。
もし、正解が多ければキス、不正解が多ければ簡単な罰ゲームを用意しておけば盛り上がりそう。
ゲストに出題するなら、新郎新婦に関する内容にしましょう。
「つき合って何年でゴールイン?」
「ふたりはどこで知り合った?」
「プロポーズの言葉は?」
正解したゲストに、気持ちだけの賞品を用意しておくといいですね。
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盛り上がる歌やダンス
定番中の定番ですが、友人たちが一生懸命に披露する歌やダンスは新郎新婦の心に響くでしょう。
楽器が得意なゲストならピアノやギター、バンド演奏も素敵ですね。
結婚式にふさわしい歌で気持ちを込めて歌い上げれば感動を呼ぶ場面になるでしょう。
コスプレをしてダンスは最近では当たり前になりつつありますね。
ウケる系!漫才・モノマネ
会場から笑いを取る余興といえば、流行りのお笑いネタを使った漫才やモノマネがいいですね。マニアックなものは避けて、多くの人が知っているわかりやすいものを選びましょう。
お笑いネタのコピーやモノマネをする場合は、ある程度、クオリティが高くないとウケないので念入りな練習は必要ですね。
プロの方を招待するのもありかもしれませんね。
感動を呼ぶ映像作品
スマートフォンで簡単に動画が撮れるので映像を使った余興は人気です。
特に数多くの友人や家族からのメッセージを寄せたビデオレターは新郎新婦に感動してもらえます。
結婚式が終わった後で見返せるのも映像作品の魅力です。
出身地にちなんだ余興。広島といえばやっぱり「カープ」!
広島といえば「カープ」!広島人でカープ好きなら広島カープの応援歌をみんなで合唱も楽しめるかもしれないですね。そのまま歌うよりは、少し替え歌を盛り込みながら楽しむのがいいでしょう。
出席している広島カープファンはも一緒に歌って会場は熱気に包まれ盛り上がるのではないでしょうか。
NGの余興は?
せっかくの余興を披露するなら、みんなを喜ばせたいもの。
でも、残念ながらゲストが引いてしまう余興もあるのです。
具体的には…
下品な余興(下ネタを連発する余興コント)
新郎の友人たちが裸に近い格好で踊る
あまりにも音痴な親族のカラオケ
ハードなバンド演奏
暗い歌詞の歌
内輪ネタすぎてしらける
練習不足でぐだぐだ余興(歌やダンス、演奏、漫才ect…)
長すぎる余興
余興は招待されているゲスト全員が楽しめるものにしたいですね。
時間はおよそ5分がちょうどいいようです。
余興を依頼するやり方やマナーは?
披露宴の余興をお願いされた方は、打ち合わせや準備、練習を行うなど結構、負担がかかりますので、余興を依頼する場合は親しい友人であってもできるなら、きちんと会って結婚の報告をして余興をしてほしいと伝えましょう。
会うことはむずかしい場合は電話でも大丈夫です。
“親しき仲にも礼儀あり”ですのでメールやSNSで頼むのは避けましょう。
OKの承諾を得られたら、改めて招待状の中の書面に「当日は余興をお願いいたします」と記し正式に依頼をします。
余興をお願いするのは遅くても3ヵ月前くらいを目安にしましょう。
余興の内容は完全に相手にお任せでもOKですが、希望があるなら、前もって伝えておきましょう。
とはいえ、「みんなで演奏して」「漫才やって」などいきなり無茶なお願いはNGで、マナーに反するので、相手の無理のないできる範囲でお願いしましょう。
例えば
「笑いを誘う楽しいものを」
「みんなが参加できるゲーム」
「下ネタは避けてほしい」
NGな余興も含めて事前に大まかな希望を伝えることが大切です。
くどいようですが、招待されているゲストやご家族・親族の顔ぶれを考慮しながら余興を行うことが肝要ですね。
新郎新婦をはじめ、参加したゲストが「おもしろくて良い余興だったね」と感じてもらえるものにしたいですね。
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