広島で婚約・結婚を控えた方に贈る結婚準備ガイド
結婚準備

2023.03.12 4,134 View

【裏ワザ】結婚費用を節約する方法。(広島結婚準備ガイド)

ライター

KAEDE

はじめましてKAEDEです。 父親の仕事の都合で、小中学校を台湾・香港で7年過ごして、その後日本の国際大学で北京語と英語を専攻して勉強おりました。 そして現在は広島でWEBクリエイターを目指して勉強中です! ちなみに趣味はマーベルの映画やドラマを見る事が大好きです。 ブライダル企業のサイト制作に携わったことで、結婚に関する情報は豊富ですので、ぜひ記事を参考にしてください。

結婚式は人生において大きなイベントのひとつ。だからこそ、ケチらずお金をかけて素敵なセレモニーにしたいものですね。

ですが…。

結婚式がふたりのゴールではありません。その先にはふたりの新しい生活と将来があります。
見栄だけのためやムダなお金をかけるのはもったいないですよね。

もちろん、記憶に残る素敵な結婚式にするという意識は大事なこと。
と同時にしっかり節約できるところは実行する、という意識も大切ですね。

今回は、意外と知られていない節約の裏ワザ情報やポイント、アイテムをご紹介していきますので、参考にして賢くお金をかけてくださいね。

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意外と多い無料レンタル


実のところ、結婚式場で無料で用意してもらえたり、レンタルできるものがあるのです。

プランナーが「無料でレンタルできます」とは言わなくても、購入する前に一度聞いてみましょう。

 

結婚証明書

結婚証明書は式場の教会にオリジナルが用意されていることが多いので、確認してみましょう。

人前式の場合でも証明書の台紙があるはずなので、ふたりで証明書のみ作成すれば節約にできます。

 

羽ペン

挙式中に結婚証明書にサインするときに使うものです。

羽がついているほうが、見栄えがよいので購入するカップルは多いですが、こだわらなければ、式場にあるものでOKではないでしょうか。

 

リングピロー

挙式で結婚指輪の交換するときまで指輪を置いておくリングピロー。

挙式では欠かせないアイテムなので、式場で用意してあるはずです。

もし、購入するなら、完成品は高めですが手作りキッドなら1000円台〜と比較的お手頃価格であります

 

宴席の案内板

会場の入り口でゲストをお迎えするためのウエルカムボード。

用意するカップルは多いですが、会場入り口には「○○家 ○○家 ご結婚会食会場」という宴席看板が用意されています。

ですので、ウエルカムボードは必ずしも用意しなければならいないものではなく、なくても大丈夫です

 

メニュー表

会食のお料理のメニューは必要ですが、ふたりが用意しなくても会場側が用意してくれるはずです

 

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安く用意する

アートブーケ

花嫁に必需品のブーケ。ほとんどがみずみずしい生花で用意されることが多いですが、生花ブーケは2万円〜5万円とやはり安くはありません。そこで、生花ではなく3000円くらいでレンタルできるアートブーケを使う方法もあります

最近はアートブーケはクオリティが高く、遠目では生花と見分けがつかないといわれています。

 

挙式の後に演出されることが多い「フラワーシャワー」。

ですが、高い生花の代わりに結びを意味するリボンの「リボンシャワー」や、子孫繁栄を意味する米の「ライスシャワー」にするのもひとつの方法です。

 

ペーパーアイテムを持ち込む

招待状や席札、芳名帳などペーパーアイテムの持ち込み可能な結婚式場は数多くあります。ネットで購入するなど、自分たちで用意するほうが費用がおさえられます。

 

引き出物の持ち込み料はなしにできる?


ほとんどの式場で引き出物を持ち込むと「持ち込み料」が発生します。これは、いつもとは違うイレギュラーの作業に対する手間賃と理解してください。

ですので、せっかく気に入ったものを安くで購入できても、持ち込み料がかかってしまうと、断念するしかなくなりますね。

そこで、式場にお願いしなければ、手間賃はかからないのではないでしょうか。

 

具体的には‥

会場に引き出物を持ち込むなら、会場の席付けにせずに、披露宴が終わった後にロビーで渡していかがでしょうか。

これなら、保管やセッティングを式場にお願いしなくてすむので、持ち込み料はかからないはずです

 

もし、式場からそれでもNGと言われてしまったら引き出物はゲストの自宅に宅配するのはいかがでしょうか

そうすれば、好みの品を選べ、ゲストも手ぶら帰れるので一石二鳥かもしれませんね。

 

補助金・助成金を活用


市町村のなかには、結婚式・披露宴費用の一部や、新居の購入・リフォーム費用の一部を補助してくれる制度があります。

例えば、広島県尾道市では「結婚新生活支援事業」が実施されているので、問い合わせてみましょう

ふたりが住む予定の市町村に補助金や助成金があるかどうか、一度調べてみることをおすすめします。

 

節約で後悔したこと

最後に先輩カップルが、良かれと思って節約したことが、あとで後悔に変わってしまったことをご紹介しましょう。

 

写真、ビデオの節約すべきではなかった

多くのカップルが悔やんでいるのが、後々ふたりの記録として残る写真とビデオ。プロに頼むとやはり高くついてしまいます。

最近はデジカメやスマートフォンはクオリティが高いので、プロでなくても一定レベルの写真撮影や動画は映せます。そのため、友人や家族に任せるカップルも多いようです。

 

ですが、

主役となるカットはおさえられても、ゲストが喜ぶ表情や感動しているシーン、新郎が緊張している写真などメイン以外のサブカットを撮影することはむずかしいでしょう。

結婚式の撮影に不慣れなゲストにとってそれはしかたがないことです。

 

特に写真は新郎新婦にとって大切な記念になるものです。

いろんな角度から当日を見返すことができる記録は貴重なものになります。

 

残念な料理

招待されたゲストにとって、料理は楽しみのひとつです。その分、おもてなし度合いや料理のランクは簡単にわかってしまいます。

単価が高い料理を節約したい気持ちも理解できますが、ゲストからみてあからさまにわかってしまう節約はおすすめできません

ゲストとは式の後もお付き合いが継続していきます。

ですので、後々の関係性も考慮して安易に料理のランクを下げないのが賢命ではないでしょうか。

 

 

結婚式は何かとお金がかかります。「おめでたい席だから‥」という理由で金に糸目をつけずに奮発していたら、キリがなくなりますね。

ですので、必要なもの、不必要なもの、自分たちでできること、お金をかけてこだわりたいところなど見極めは大事です。

 

ふたりで検討して、メリハリのあるふたりらしい結婚式を実現させてくださいね。

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