2023.03.17 3,399 View
セットリングで婚約指輪をもっと輝かせよう!【先輩花嫁のセットリング写真も紹介】
美しく輝くダイヤモンドの婚約指輪(エンゲージリング)ゲストにもお披露目したい!
指でキラキラ輝き、心ときめくダイヤモンドの婚約指輪。
ふたりが結婚を決めた証でもある大切なリングをゲストにもお披露目したいもの。
結婚式では結婚指輪(マリッジリング)を交換する儀はありますが、それに婚約指輪をプラスしてみるのはいかがでしょうか?
そんなセレモニーを結婚式の演出の一つに加えてみましょう。
また、結婚後も婚約指輪をつける機会についても考えてみませんか。
【婚約指輪と結婚指輪】ジュエリーデザイナーが教える人気のデザインと選び方
注目のエンゲージカバーセレモニー パートナーからもらった大事な婚約指輪(エンゲージリング)。 高価なものだから大切に保管したい気持ちもわかります...
注目のエンゲージカバーセレモニー
パートナーからもらった大事な婚約指輪(エンゲージリング)。
高価なものだから大切に保管したい気持ちもわかりますが、だからといってタンスの肥やしにするのはもったいない。
この際、結婚式でも婚約指輪をはめてみるというのはいかがでしょうか。そう考える花嫁も多いようですが、式のいつにはめたらいいのでしょうか。
これまでそんな儀を見聞きしていないので、とまうどうのも当たり前のこと。
そんな花嫁の不安を解消し、婚約指輪にスポットを当てた新しい演出が登場しており、徐々に人気を集めています。
それは、エンゲージカバーセレモニー。
挙式の定番、指輪交換の儀で、お互いの左薬指に結婚指輪をつけた後に、新郎が新婦に婚約指輪を取り出し、結婚指輪の上から婚約指輪を重ねてはめます。
近年、結婚指輪と婚約指輪を重ね付けする「セットリング」が流行っていることもあり、演出にエンゲージカバーセレモニーを行うカップルが少しずつ増えているそうです。
セットリングを選んだ先輩カップルをご紹介!↓
広島で婚約指輪(エンゲージリング), 結婚指輪(マリッジリング)をお探しなら
ご来店予約で、広島の『福屋、そごう、三越』などで使える百貨店商品券 3000円分 をプレゼント!
エンゲージカバーセレモニーを行う意味とは
美しく輝くリングは高価なものにも関わらず、婚約指輪ははめる機会も限られ、人前でお披露目するほんとんどありません。
そんな婚約指輪をゲストに披露する場としてエンゲージカバーセレモニーはふさわしいといえます。
また、エンゲージカバーセレモニーは、永遠の愛にフタをするという意味が込められているとか。
何ともロマンティックですね。
【レポ3】
庭園が目の前に見える会場を選んだので、晴れて本当に良かった☀️シャンデリアも雰囲気が出て、この会場にして良かったです😌人前式でしたが、誓いの言葉も特にふざけず、終始真面目な雰囲気でやりました。彼からもらった婚約指輪がお気に入りなので、エンゲージカバーセレモニーもしました💍 pic.twitter.com/yfDpZGWpJa— みー🐰卒花 (@bridesnotes) 2018年11月16日
最近、登場した演出なので、ゲストにも儀式の意味を知ってもらうために牧師さんや神父さんにエンゲージカバーセレモニーの意味の説明をしてもらうといいですね。それがむずかしい場合は、事前に司会者に説明してもらうようお願いしておきましょう。
エンゲージカバーセレモニーは、新郎からもらった婚約指輪をゲストにお披露目ができるのが最大の魅力です。
何より、大切な婚約指輪が主役になれるステキな演出といえますね。
このセレモニーは挙式中だけでなく、さまざまなシーンで行えます。
披露宴のお色直しや二次会の時に演出のひとつとしてエンゲージカバーセレモニーを取り入れることもできます。
プロポーズの再現などと合わせて行うのも思い出に残る場面になりそうですね。
友人の結婚式に婚約指輪をつけてもいい?
大粒のダイヤモンドがついた憧れの婚約指輪。
結婚後ははめる時機があまりないのが残念なところ。
華やかな婚約指輪は特別なときにつけるイメージが強いですね。
そのため、出番は少なく、普段は大事にしまっている人がほとんどではないでしょうか。
でも、なるべくなら身につける機会を多く増やしたいですね。
結婚式は婚約指輪をつけるチャンスです。
この投稿をInstagramで見る
これまで、昼から始まる式にダイヤモンドなど光りものはタブーとされてきましたが、最近は、披露宴に出席するゲストが婚約指輪をつけるのは一般的になっています。
婚約指輪をつける場合、結婚指輪をつけている左手の薬指に重ねてつけるケースが多いようです。
ただ、購入するときに一緒につけることを考えていなかった場合、二つ一緒につけたら似合わなかったり、窮屈に感じる場合もあるでしょう。そんなときは、必ずしも重ねづけをしなければならないことはありません。
婚約指輪を右手につけても大丈夫です。
結婚後につける出番は?
結婚式の出席のほかにも、フォーマルな場に出向くときや、それ以外のときに婚約指輪の出番はあります。
例えば、
会社のパーティ
結婚記念日のランチやディナー
誕生日のお祝い
夫婦でデート
実家に帰郷するとき(夫婦円満をアピールするため)
テンションをあげたいときにはめて外出
子どもの七五三祝い
入園式・卒園式・入学式・卒業式
家族のハレの日に婚約指輪と一緒に思い出を積み重ねていくのもいいですね。
上記のような特別な日以外にも普段に身につけたい方は、ネックレスに通して、ペンダントトップとして使えばいつでも身につけることができます。
シンプルなファッションに、華やかさをプラスしてくれるでしょう。
ふたりで悩んで選んだ婚約指輪。
せっかくなら身につけてもらった方が、プレゼントしたパートナーも嬉しいもの。
婚約指輪はただのリングではありません。
人生最愛のプレゼントでもあるので、結婚後も外でつける機会を積極的に作って大切に使い続けていきたいですね。
広島を代表するジュエリーブランド「和光」が贈る、婚約指輪・結婚指輪の専門ブランドWAKO BRIDAL (和光ブライダル)。
ご来店予約で、広島の『福屋、そごう、三越』などで使える百貨店商品券 3000円分を プレゼント!
あなたにおすすめの婚約指輪
Engagement rings.