2025.01.25 79 View
ダイヤモンド入り結婚指輪を男性がするのはアリ!選び方や人気デザインを紹介

男性の結婚指輪に、ダイヤモンド入りのデザインが増えているのをご存じでしょうか。
じつは近年、ジェンダーレスなダイヤ入りの結婚指輪を選ぶ男性が増えているのです。
そこで本記事では、男性のダイヤ入り結婚指輪について解説します。
ダイヤモンド入り結婚指輪の選び方や人気デザインなども紹介していますので、是非参考にしてください。

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ダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶ男性が増加中 かつての時代は、「男性の結婚指輪は宝石のないシンプルなデザイン」が主流でした。 しかし近年は、ダイヤモンドなど宝石が入...
目次
ダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶ男性が増加中
かつての時代は、「男性の結婚指輪は宝石のないシンプルなデザイン」が主流でした。
しかし近年は、ダイヤモンドなど宝石が入った結婚指輪を選ぶ男性が増えているのです。
「ゼクシィ結婚トレンド調査 2023」によると、宝石入りの結婚指輪を選んだ男性の割合は以下の通りとなっています。
- ダイヤモンド……16.3%
- その他の宝石……8.3%
およそ4人に1人の男性は、ダイヤモンドなど宝石入りの結婚指輪を選んでいるようです。
男性がダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶメリット
では、男性のダイヤ入り結婚指輪にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ダイヤ入りの結婚指輪を選んだ男性は、おもに以下のような魅力を感じた方が多いようです。
- パートナーとお揃いのデザインにできる
- デザインが他人と被りにくい
- お守り代わりになる
それぞれについて詳しく解説いたします。
パートナーとお揃いのデザインにできる
男性もダイヤ入りの結婚指輪を選ぶことによって、パートナーとお揃いデザインの結婚指輪を選ぶことができます。
近年は、ダイヤ入りの結婚指輪もジェンダーレスなデザインが増えており、夫婦で同じデザインを選びやすくなっています。
デザインが他人と被りにくい
ダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶ男性が増えていると言えども、まだまだダイヤなしのシンプルデザインが多数派です。
そのため、ダイヤ入りの結婚指輪は他人とデザインが被りにくいというメリットがあります。
また、ブランドによって高級感あるものから個性的なものまで様々なデザインがあるため、自分好みの結婚指輪を選ぶ楽しさも。
「ありきたりな結婚指輪は嫌だ」という男性は、ダイヤモンド入りの結婚指輪を一度検討されてみては?
お守り代わりにもなる
古代ローマの時代、戦に向かう男性はお守りとしてダイヤモンドを身につけていたと言われています。
当時、ダイヤモンドはその硬さから、「勝利」や「不屈」といったご利益があるとされていたのです。
古代ローマの時代から現代に至るまで、ダイヤモンドのもつ力強さは不変です。
仕事運アップのお守りとして、ダイヤモンド入りの結婚指輪を選んでみては?
男性がダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶ際の注意点
結婚指輪選びで一番避けたいのが「違うデザインにすればよかった」という後悔。
購入後に後悔しないためにも、ダイヤモンド入りの結婚指輪の注意点はチェックしておきましょう。
結婚指輪の購入価格が上がることもある
結婚指輪にダイヤ入りを選ぶことによって、結婚指輪の価格がアップすることがあります。
おおまかな予算をブランドのスタッフにあらかじめ伝えておくことで、予算内の結婚指輪を提案してもらうことも可能です。
仕事で結婚指輪が着けられるかどうか要確認
職種や会社によっては、ダイヤ入りの結婚指輪は華美とみなされ着けられない可能性があります。
また、衛生上や安全上の理由で、就業中は結婚指輪そのものが身につけられないことも。
そのため、購入前に結婚指輪の着用について上司に一度確認しておくのがおすすめです。
男性のダイヤモンド入り結婚指輪の選び方
男性のダイヤモンド入り結婚指輪は、どのような選び方で決めればよいのでしょうか。
以下3つの選び方を詳しく紹介いたします。
- ダイヤ入りのメンズ向け結婚指輪から選ぶ
- レディースデザインから選ぶ
- 裏石にダイヤモンドを入れるという手も
ダイヤ入りのメンズ向け結婚指輪から選ぶ
ダイヤモンド入りの男性むけ結婚指輪は、多くのブランドで販売されています。
しかし、男性の結婚指輪はダイヤなしのシンプルデザインが多く、たくさんのデザインからはまだまだ選べないというのが現状です。
レディースデザインから選ぶ
ダイヤモンド入りの結婚指輪を選ぶ男性の多くは、レディースデザインから選んでいます。
レディースデザインはダイヤ入りのものが多く、シンプルからゴージャスまで幅広いデザインから選ぶことが可能です。
また、近年はジェンダーレスなデザインも増えているため、レディース向けであっても男性も違和感なく身につけられるでしょう。
裏石にダイヤモンドを入れるという手も
「ダイヤ入りとダイヤ無し、どっちも捨てがたい」という方におすすめなのが、裏石にダイヤモンドを入れたデザイン。
裏石とは結婚指輪の裏側(指に面した側)に留める宝石で、身につけているときはダイヤが見えません。
そのため、一見するとダイヤなしのシンプルデザインでありながら、指輪を外すことでダイヤの輝きも楽しむことができます。
男性に人気のダイヤモンド入り結婚指輪のデザイン
男性のダイヤモンド入り結婚指輪は、ダイヤ一石や裏石など、シンプルでスタイリッシュなデザインが好まれています。
朝日 asahi
シンプルな甲丸リングにダイヤモンドを1石あしらった定番リング。
さり気なくあしらわれたダイヤモンドは輝きと落ち着きいた雰囲気を演出します。
かなで kanade
平打ちタイプに1石ダイヤモンドをあしらったリング。
全面つや消し加工が施され、平打ちとの相性も良くスタイリッシュでかっこいいリングに、、、
一連 ichiren
半周きれいに埋め込まれたダイヤモンドは他のリングにはない華やかさと上品さを合わせ持ったリング。
ダイヤモンドの輝きを最大限に引き出したリングは、美しさを演出してくれます。
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