2020.01.07 4,256 View
【婚約指輪の活用術】一生大切にできる婚約指輪の楽しみ方
指に輝くダイヤモンドの婚約指輪。
でも、いつ着けたらいいの?
普段使いしてもいいの?
彼から愛のしるしに贈られる婚約指輪(エンゲージリング)。
指にダイヤモンドがキラキラ輝き、いつ見てもうっとりしますね。
できることなら、大切にしまっておくより、もっと気軽に着けてみたいもの。
でも、いつ?どこで?どんな服でもいいの?
いざ、実行しようと思ってもいろいろ考えてしまいますね。
結婚後も婚約指輪を着けるタイミングや、着けて大丈夫な場面について考えてみましょう。
【婚約指輪と結婚指輪】ジュエリーデザイナーが教える人気のデザインと選び方
婚約指輪っていつ着ければいいの? 婚約指輪はその文字通り、彼との結婚が決まった婚約期間中に身に着けるものです。 その間に周囲に結婚の意思を伝える意味合いもあるので、...
婚約指輪っていつ着ければいいの?
婚約指輪はその文字通り、彼との結婚が決まった婚約期間中に身に着けるものです。
その間に周囲に結婚の意思を伝える意味合いもあるので、日常生活をはじめ、仕事やお出かけなど、毎日身に着けてもよいものです。
そして、結婚後も日常的に着けてもよいといわれています。
とはいえ、婚約指輪の多くがゴージャスな宝石をあしらってあるので、普段着や職場に着けていくのに勇気がもてない…と尻込みする人も多いでしょう。
さらに、落とすのがこわくて、つけられない…と心配する人も少なくありません。ですが、彼が一大決心をして贈ってくれた大切な指輪です。その気持ちを考えるとタンスの中に眠らせておくのはもったいないと思いませんか?
できることなら結婚後も着ける機会をふやしたいですね。
先輩花嫁の半数以上が大事に保管して着用していないようですが、なかには、「おでかけのとき」や「毎日つける」という“着ける派”もいて日常的に楽しんでいるようです。
では、どんな風に普段使いしているのでしょうか。
先輩花嫁の声を参考にしてみましょう。
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先輩花嫁の婚約指輪普段使い例
「自分のテンションをあげて、出かけたいときに着けます」
「記念日や食事会など、普段よりおしゃれしたいときに」
「ダンナとデートするときにはめますね」
「結婚指輪と重ねづけして、日常使いしていますよ」
「彼の実家に行くときに着けていきます。仲良くしてるとアピールしたいので」
「大げさに考えず、友人とランチのときとかに着けていってます」
本日は結婚1周年💑
普段タンスの肥やし状態の婚約指輪を重ね付けしてちょっとギラつかせ😎💍✨笑
私の故郷でデートしてまいりました☺️
まあ食べることしかしてませんが🙂笑#結婚記念日#香川県#ルーヴ#紅い豚 pic.twitter.com/QETQ9gftbU— はなもも (@hanamomo37) 2019年5月3日
シチュエーション別の婚約指輪マナー
本音はいつでも、どこでも指に飾っておきたい婚約指輪。
ですが、華やかでゴージャスな婚約指輪は一目をひき、場合によっては、ひんしゅくを買ってしまうこともありそうです。
シーンに合わせて洋服を選ぶように、婚約指輪もTPOに合わせて身に着けるよう心がけましょう。
婚約指輪の活用例
職場
社則で禁止されていたり、業務内容に装飾品がそぐわないなど理由がない限り、アクセサリーが自由な職場で雰囲気的に良さそうなら、着けていっても大丈夫かな…と思います。
ですが、職場での着用は慎重にしたほうがベターですね。
女性全員が結婚しているわけではなく、また、結婚していても婚約指輪をもらっていない人もいます。
結婚している先輩がどのようにしているかチェックしたり、相談してみるのもおすすめです。
お祝いの席(結婚式やパーティ)
結婚式などお祝いの席は、華やかな婚約指輪が一番活躍できる場です。
積極的につけていくようにしましょう。
ドレスアップした姿にぴったり合い、さらに美しく引き立ててくれます。
結婚指輪との重ね着けもおすすめです。
弔事
お葬式やお悔やみの場では光り物の貴金属はタブーとされています。
着けてもよいのがシンプルな地金のみのリングやパールなどが一般的です。
彼の実家へ挨拶や帰郷
お嫁さんが手に指輪をしていると、彼のご両親は若い夫婦が円満にやっていると安心されることが多いようなので、積極的に着けていきましょう。
子どもの入学や卒業式
フォーマルな服に婚約指輪は映えるので着けても違和感がないでしょう。
上手な普段使いで夫婦円満に
愛する人からもらった自分だけの特別な婚約指輪なので、なくしたり傷つけたくないという気持ちも理解できますが、大事にしまいこんでおくのは残念なことです。
引き出しの中の暗がりで、婚約指輪の輝きを閉じ込めてしまっていてはせっかくの特別なリングが気の毒です。
やはり、華やかな婚約指輪は指に輝いてこそ、本来の美しさを発揮するもの。
また、婚約指輪を身に着けるたびに、指輪をもらったときの気持ちを思い出すことができたり、あらためて彼を愛おしく感じる気持ちも湧いてくるでしょう。
彼の方も指に光る婚約指輪を目にして、贈ってよかった!と改めて嬉しい気持ちになると思います。ダンナさまとのお出かけのときはいつも、婚約指輪をはめるようにすれば、新婚気分になって、いつまでもで仲良くできそう。
婚約指輪は、ただのリングではありません。
人生において最高のプレゼントだからこそ、婚約期間以外でもなるべく多く親しみ、大切に使い続けていきたいですね。
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