2023.03.18 5,387 View
【婚約指輪だけじゃない】忘れてはいけない大切なプロポーズの花束。
ロマンティックなプロポーズには婚約指輪と一緒に花束も添えたい!
お花はバラでいいの?
プロポーズは結婚を考えるふたりにとっていつまでも思い出に残るとっておきのシーン。
ステキなプロポーズにするためにも婚約指輪と花束は必需品です。
今回はプロポーズにふさわしい花束について選び方や渡すシチュエーションなどご紹介します。
ぜひ参考にして、ロマンティックなプロポーズを実現させてくださいね。
プロポーズの花束の値段は? 一般的に3000円くらいの予算から花束を購入することができます。ただし、構成する花によって値段はかなり変わってきます。 ...
目次
プロポーズの花束の値段は?
一般的に3000円くらいの予算から花束を購入することができます。ただし、構成する花によって値段はかなり変わってきます。
プロポーズのときに渡す花束なら、やはり華やかな感じにしたいものですね。
となると、だいたい5000円〜1万5000円が平均的なところのようです。
このくらいの予算を準備しておくと、きっと彼女に喜んでもらえるでしょう。
定番のバラだと、1本の価格はおよそ300円前後ですが、実は本数によって値段が変わるようです。
100本のバラの花束の一般的相場は2万円~3万円くらいで、30本なら5000円くらい。
いずれにしても、迷ったときはフラワーショップのスタッフに予算と雰囲気を伝えればそれに見合った花束を提案してくれるでしょう。
おすすめの花の種類
プロポーズの花といえば、やはりバラが定番であり人気があるようです。
ところで、バラの花束には本数によって、それぞれ意味が込められているってご存知ですか。
バラの本数ごとの意味
108本…結婚してください
一番ストレートにプロポーズの意味があります。
108本の意味は諸説ありましが、「108=永遠(トワ)」と語呂合わせで読めるためプロポーズに使われるようになったようです。
この本数ならインパクトがあり、ロマンティックなプロポーズに適していますね。
100本…100%の愛情を表現
100本のバラを受け取る彼女はそれだけで感激するでしょう。
99本…永遠の愛
100に1本足りない、というところがポイントのようです。
50本…永久・恒久・偶然の出会い
出会いの瞬間を大切にした本数といわれています。
12本…私の妻になってください
「愛する人に12本のバラを贈ると幸せになれる」と欧米では結婚式のブーケに使われているようです。
ダーズンローズといって12本それぞれに意味があります。
(愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実)
3本…愛している
2度目の告白と捉えて贈ってみてもいいですね。
2本…この世界はあなたと私のふたりだけ
別々に生まれてきたふたりが、一つの家庭を持つという意味から考えてもステキですね。
1本…一目惚れ、あなたが運命の人
大きな花束もステキですが、敢えて一輪にしたシンプルもいいですね。
一輪にする場合はラッピングのほかに、ギフトボックスに入れてのプレゼントも乙女心をくすぐります。
箱を開けたとき、バラと一緒に婚約指輪が添えられていれば胸きゅんしてくれそう。
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バラの色の意味
バラの本数に意味があるように、色にもそれぞれ花言葉があります。
中にはプロポーズにふさわしくないカラーもありますので気をつけたいところ。
赤…愛情、情熱、熱烈な恋
ピンク…上品、気品、温かい愛
白…尊敬、純粋、清らかな愛
紫…誇り、尊敬
避けたいカラーは、
黄色…嫉妬、愛情の薄らぎ
バラ以外でもステキな花束
ガーベラ
ピンクの花言葉は「熱愛」、赤は「燃える神秘の愛」。
色によって花言葉はいろいろあり、ガーベラはさまざまなカラフルな色が揃っています。
ヒマワリ
太陽に向かって咲くヒマワリの花言葉は「あなただけを見つめている」。
彼女を太陽に見立てて、彼は太陽を見つめるヒマワリのイメージですね。
チューリップ
花言葉は「愛の告白」。プロポーズにぴったりですね。
春に咲く花なので、季節感を盛り込んだおしゃれなプロポーズです。
カーネーション
母の日の花のイメージが強いですが、花言葉は「熱烈な愛」。
多種多彩な種類が揃っています。
ユリ
花言葉は「純潔」「無垢」なので、結婚式で使われることが多いですね。
彼女の好きな花や雰囲気を考えて、花の種類や色を選ぶといいですね。
また、プロポーズする季節によって選ぶのもひとつの方法です。
渡すときに花言葉も添えると感動してくれそうですね。
花束を渡すタイミング
プロポーズをするときに花束を渡すタイミングはとても大事です。
いくつかパターンを集めてみました。
ディナーのときに用意する
よくドラマや映画で目にするパターンですが、成功する確率が高そうです。
あらかじめ予約したレストランに花束を預けておきます。
プロポーズのタイミングで、もってきてもらうか、自分で取りにいくか事前に打ち合わせしておきましょう。
デザートのときに渡すのがドラマティックでスマートですね。
車に忍ばせておく
デートの終わりに、車に密かに忍ばせておいた花束を取り出して渡します。
夜景を見に行くという設定なら、より一層プロポーズにふさわしいシーンになりますね。
自宅にもっていく
車がない場合や人前でのプロポーズが恥ずかしい場合は彼女の自宅に行って手渡しましょう。
ドアを開けたら、花束をもった彼氏が…サプライズ効果もばっちり。
特別な場所でなくても、彼女の心をわしづかみできそうですね。
やはり、プロポーズには花束は欠かせませんね。
その一方で、
花束なんて…気恥ずかしい、という気持ちも理解できます。
ですが、プロポーズの言葉に花束を添えるだけで一気にテンションは高まります。
一世一代のプロポーズを最高のものにするために、ちょっと勇気を出して彼女にプレゼントしてみてくださいね!
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